9/24(金):1日目

午後1時からはパート練習。
が、諸般の事情で1時間近くも遅れて到着。すいません・・・
去年はバストロの中根先生だったので、講師の箱山先生とは2年ぶりだ。
今回の課題曲は、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。
実にやり甲斐のある曲だ。それなりに因縁もあるし。
9月の末というこの時期のせいか、今年の受講生は2人。
もう一人は、前回にうどん配膳係から受講生へ昇格したN良さんだ。
そしてテューバは札フィルの・・・・!?見知らぬ若いムスメが座っていた(笑)
パート練習は、1楽章と3楽章をメインに行う。
ポイントは音程とフォルテの吹き方だが、目の前には最高のお手本が。 始まったばかりの交流会場。
ここがだんだん、炭火の煙で白く霞みがかってきます。
一番手前では、Clの蒲谷先生が黙々と焼いています
(笑)
一撃で理解できるのが、本当にうれしい。
(理解と実践は別モノであるのが悲しいところである・・・。)
残念なのは、体調が万全とは程遠いこと。熱がなかなか37℃を下回らない。
おかげで息がぜんぜん足りないので、音が割れやすい。
頭では解ってるつもりなんだが・・・。

その後は、金管+打楽器で分奏。
チャイ6の1stラッパは、元札フィルのT氏。久しぶりです(笑)
1楽章の練習番号「Q」。箱山先生による3rdトロンボーンが、凄いの一言。
「音が見える」とはあのような現象を指すのだろう・・・
そして4楽章最後のコラール。決して疲れているわけでない。
メンタルな面でヘロヘロっす。
息を吸って吐くだけの単純なことが、できていないんだよなあ・・・ 箱山先生と大谷ギャルズ。
先生の左側に座しているのが、テューバのM上さん。

両端の2人はホルン吹き。

分奏の後は、交流会。屋内ゲートボール場で焼肉をハラ一杯、ご馳走になる。
いろいろな人と話しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまった。

引き続き、宿泊先の「でてこいランド」で2次会。
風邪を引いていたのも忘れ、思わず無理をしてしまい・・・
かなり遅い時間まで盛り上がっていた。サッカー盤もやった(笑)
オレも途中1時間くらいの記憶が欠落している(爆)
元札フィルのラッパ吹き、クスノキと何故かガ○ダムネタで3時過ぎまで語る。
寝る場所が無かったので、布団を1階に敷こうとしたところで電池が切れた模様。
かけ布団・敷き布団と毛布の固まりの下敷きになって気を失ってしまった。
これじゃあ車中泊と変わんないって(爆) 交流会2次会の図。。
ちなみに私は写真右上の階段下で電池切れ。
たぶん、畳の上で寝ようとしたんでしょう(笑)

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