J.ケツィア/マックスとモーリッツ
評判のナレーター:広瀬氏 1st:川辺/2nd:日詰/3rd:鰐渕(真)モーリッツ/Bass:鰐渕(鉄)マックス
今回の響宴のメイン。アンサンブルとして非常に面白い曲で、個人的には3回目だ(笑)
アンケートでも、この曲はとても評判が良かったですな。「ナレーション」も(笑)
ちなみに、この曲は4thがマックス、3rdがモーリッツの役割を与えられていて、いちばん面白いパートだったりする。
しかし、ナレーション入りで演奏時間が15分ちょっとだと思っていたのに、まさか今回に限って25分もかかるとは。
前回まではマメに演奏時間を計算してやっていたのに、何で今回はできなかったんだろう・・・

H.マンシーニ/ピンクパンサーのテーマ
1st:日詰/2nd:鰐渕(鉄)/3rd:小林/Bass:佐々木
アーミテージ編曲の楽譜を使用したのだけど、この編曲は中間部がない。
さすがにマヌケなので、ピアノ譜から四重奏に起こして間に突っ込みました。
日詰に負担をかけないための曲だったのに、気がつけば気合が入ってしまっていた(笑)・・・本末転倒だわ(爆)
それにしても、バストロの佐々木くんはこの短期間でずいぶんイイ音を出すようになったよ。
深谷さんにしろ、やっぱ成長が早いね〜、若者は。

B.E.リン/キャシー
1st:鰐渕(真)/2nd:深谷/3rd:鈴木/Bass:岡田
短い曲な割には音域がキツい、ロマンス系の曲。
本番が一番いい演奏だったのではないだろうか。特に真太郎の、Hi-C#の音色がとてもよかった。ブラボー!
・・・作曲者のLynnに告ぐ。出版するなら、自分が何者かくらい書きなさいよ(笑)

H.フィルモア/ハム・トロンボーン
1st:鈴木/2nd:小林/3rd:鰐渕(真)/Bass:佐々木
今回はフィルモアの曲を何かやろう、ということで取り上げた曲。
練習期間の割に聞き映えするのは、やはり編曲の良さもあるのだろう。
このシリーズの編曲は、やはりというか、3rdがおいしい。
1stの最後のBへのグリッサンド、はずさなくてよかったね(笑)・・・あー、惜しい(爆)

O.D.J.B./タイガーラグ
1st:小林/2nd:鈴木/3rd:深谷/Bass:岡田
1stのパート譜だけ見て、「結構カンタンじゃん」とか思っていたのだが・・・
特に、soloがあるパートは意外と手強かった様子。演奏時間もけっこう長かったし。
今回唯一、代吹きをしなかった曲なので本番間際まで知る由もなかった(爆) いやいや、スミマセン。

ライザー(編曲)/007〜ジェームス・ボンド
1st:川辺/2nd:鰐渕(真)/3rd:日詰/Bass:鰐渕(鉄)
これは第2回で取り上げたことがある曲。今回は敢えて再履修に挑んだのだが・・・
メンバーも4人中3人は再履修で、ワタクシ以外の2人には当時から成長した形跡が見られた模様。
ワタクシは・・・「3歩進んで4歩下がる」という感じでしょうか・・・(泣)
にもかかわらず、アンケートで良い意見が多かったのは、単純に曲のおかげでしょう(爆)
曲自体は本当にカッコいいからね〜

アンコール/76本の???
1st:川辺・日詰/2nd:鰐渕(真)/3rd:鈴木/4th:鰐渕(鉄)/5th:深谷・小林/6th:佐々木/7th:岡田/Drums:広瀬氏
アンコールは、ラ○ッキー行進曲・・・のようなモノ(笑) 途中からは別のマーチに変わるのであった。
しかも、チャイ5やら幻想やらがねじ込まれていて、何故か最後にはブル4が(爆)
もっと自分がラクをできるようにすればいいのに、なぜか逆に自分を苦しめてしまう・・・アホですな(笑)
本当はもう1曲、四重奏を用意してあったのですが、時間が押しまくりで断念。せっかくの流行りモノだったんだけどね(笑)
これは次回以降に持ち越したいですなー。編曲も悪くないので。
第1回響宴から、馬車馬の如く働いてくれた(爆)日詰は、就職で北海道を離れるため今回が最後。
今まで本当にお疲れ様でした。社会人になったら、酒の席で失敗するなよ〜(核爆)


戻る