トロンボーン四重奏 作曲者 【B】


バッハ
Johan S. Bach(1685〜1750)
言わずと知れた、「音楽の父」と呼ばれる大作曲家。
アンサンブル編曲の多くはオルガン曲。
アリオーソ
Arioso, from Cantata 156
カンタータ第156番のアリオーソ。
この編曲は、譜面ヅラが簡単な一方、1st&2ndの音域が結構キツい・・・。
そして、4thは酸欠になることでしょう。きっと。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 C3 B2 B1
最低音 Des1 Des1 As0 Ges00
出版社/ 編曲者/ CD音源/なし 演奏履歴/なし
カンツォーナ ニ短調 BWV588
Canzona D-minor BWV588
バッハのカンツォーナの中で、最も良く知られている曲のひとつ。
前半は4拍子の単純フーガ、後半は3拍子の二重フーガで構成されている。
1stや2ndはラクではないが、演奏効果の高い、良い編曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 G2 F2 H2
最低音 D1 A0 F0 D0
出版社/Musikverlag Bruno UETZ 編曲者/J.Hartmut Burgmann CD音源/なし 演奏履歴/第6回響宴
対位法第9番(「フーガの技法」より)
Contrapunctus 9, from Art of the Fugue
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 A2 A2 D2
最低音 D1 A0 Cis1 D0
出版社/Kagarice Brass Edition 編曲者/Royce Lumpkin CD音源/なし 演奏履歴/なし
対位法第14番(「フーガの技法」より)
Contrapunctus 9, from Art of the Fugue
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 A2 A2 B2
最低音 F1 A0 Cis1 C0
出版社/Ensemble Pablications 編曲者/Stephen Kelleher CD音源/なし 演奏履歴/なし
組曲
 Choral-Fugue-Prelude-Fantaisie
よく見かけるタイプの組曲モノ。原曲は不明。
難易度は高くないが、演奏効果もそう高くないか。
キツくてだるい系の曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 G2 Es2 G1
最低音 F1 D1 A0 C0
出版社/Editions Marc Reift 編曲者/Kurt Sturzenegger CD音源/なし 演奏履歴/なし
フーガ ハ短調
Fuge in C-minor
響宴の曲出しで発見した、隠れた名編曲。
各パートの絡み合いがカッコいい、オススメの曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 A2 F2 C2
最低音 Es1 H1 G0 C0
出版社/Ensemble Pablications 編曲者/Kurt Sturzenegger CD音源/なし 演奏履歴/第3回響宴
フーガ 二短調(Vlnソナタより)
Fuge in D-minor
原曲は、Vlnソナタ第1番のフーガ。
アンサンブル的に難しいが、キマれば非常にカッコイイ曲。
音域は、1stから3rdまで結構キツい。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 C3 As2 Es2
最低音 C1 C1 G0 E0
出版社/Gerard Billaudot 編曲者/Jean Thilde CD音源/Four of a Kind 2 演奏履歴/なし
フーガ 二短調
Fuge in D-minor
これも、非常にカッコいい曲。だだしキマればだが・・・。
各パートの関連性が緻密なので、十数年前に演奏したときには、2人ずつの「総当たり戦」をやって互いの絡み合いを確認したっけ。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 A2 A2 D2
最低音 D1 B1 F0 D0
出版社/Ensemble Publications 編曲者/Richard Myers CD音源/Four of a Kind 演奏履歴/第1回響宴
フーガ ト短調 BWV578
Fuge in G-minor BWV578
「小フーガ ト短調」としてバッハの作品中で最も良く知られた曲のひとつ。
TTQメンバーの技量を想定して書かれており、ああいうふうに吹くのは至難の業。
日本人の作品でマルクライフトから出版されているのは、これと「Dream」くらいか。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 A2 B3 A2
最低音 A0 G0 B1 C0
出版社/Editions Marc Reift 編曲者/Hiroshi Odagiri CD音源/EXELLENT Molto Trombone 演奏履歴/なし
フーガ ト短調
Fuge in G-minor
かの有名な「小フーガ」・・・ではないト短調フーガ。
Sauer編曲なので「ハズレ」ではないだろうが・・・音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 As2 G2 C2
最低音 G1 D1 G0 F0
出版社/Western International Music 編曲者/Ralph Sauer CD音源/なし 演奏履歴/なし
前奏曲とフーガ
Prelude und Fuge
前奏曲は1st、フーガは2ndがアルト記号の大変キツい編曲。
いい曲なんだけど、高度なアンサンブル能力が要求される。
何より、さらうだけでも疲れる(笑)
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Es3 Es3 C3 A2
最低音 G0 F0 F0 G00
出版社/Musikverlag Ruth Vollert 編曲者/Thomas Horch CD音源/Overture 演奏履歴/なし
羊は安らかに草を食み
Sheep May Safely Graze from Cantata 208
某FM「朝のバロック」のオープニング曲として、昔から続いていることでも有名。
2ndが1stの下3度をぴったりマークし、3rdは通奏低音の4thの間隙を埋める。
曲名とは裏腹に、どのパートにも安息の間が無い、酷な編曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 B3 D2 G1
最低音 D1 C1 C1 C0
出版社/E. Williams Music co. 編曲者/Elwood Williams CD音源/なし 演奏履歴/なし
バーバー
Samuel Barber(1910〜1981)
アメリカの作曲家。「弦楽の為のアダージョ」以外に知ってる曲、ありません(笑)
弦楽の為のアダージョ
Adagio for Strings
構成が原曲の弦楽合奏とほとんど同じアレンジ。全パートがキツい。
特に、指定のテンポで曲を盛り上げていくのが何より大変。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Ces3 Ces3 As2 As1
最低音 F0 As0 G0 C0
出版社/Musikverlag Ruth Vollert 編曲者/Thomas Horch CD音源/Overture 演奏履歴/なし
バホーゾ
Ari Barroso
ブラジルのソングライター。アントニオ=カルロス=ジョビンと同じくらい有名・・・らしいが。
ブラジル
Brazil
某CMで使われていたこともあるサンバの名曲。吹奏楽で吹いたことのある人も多いのでは。
演奏時間は短いが簡単で、それなりに雰囲気もイイ編曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 Es2 As1 Des1
最低音 C1 As0 As0 As00
出版社/Musikverlag Bruno UETZ 編曲者/Hans Weichselbaumer CD音源/なし 演奏履歴/第4回響宴
バセット
Leslie Bassett(1923〜 )
アメリカの作曲家。ピアノ・チェロの他、トロンボーンなんかも吹くらしい。
オーケストラや室内楽のほか、管楽器のための作品も書いている。
トロンボーン四重奏曲
Quartet for Trombones
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 H3 B3 B3 G2
最低音 C1 A0 F0 Es0
出版社/Alphonse Leduc CD音源/なし 演奏履歴/なし
バスマン
George Bassman
I'm Getting Sentimental Over You ジョージ・バスマンがTrb吹きであるトミー・ドーシーの為に作曲した、彼の代表曲。
音域がマイケル=デイヴィス版と同じだけど・・・アレンジがちょっとイマイチ。
1〜3番に負担が分散されているのはいいが。。。
同じくらいキツいなら、編曲の良い方を選ぶよなあ。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 Des3 Cis3 Eis2
最低音 A0 D1 H1 D00
出版社/Editions Marc Reift 編曲者/Hugo Helfenstein CD音源/なし 演奏履歴/なし
ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven(1770〜1827)
まさか知らない人はいない・・・くらいの有名人。
初めて交響曲にトロンボーンを用いた、超重要人物。
3つのエクアーレ
Three Equale
リンツ大聖堂での万霊節(死者の日)の儀式のため、ベートーヴェンが作曲した曲。
トロンボーン四重奏のためのオリジナル作品で、3曲ともに荘重かつ美しい。
音域だけ見るとそうでもないが・・・音符が白いと、こうまでキツいという典型例。
原調と3度下版が入っているけど、どうせやるならやっぱり原調だよなあ。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 As2 E2 D2
最低音 H2 G2 D1 G0
出版社/International Music Company CD音源/Four of a Kind Triton German Westfarisch Latex Trombone Quintet Berlin 演奏履歴/第8回響宴
バーリン
Irving Berlin(1888〜1989)
「ホワイト・クリスマス」などミュージカル映画で数々のヒット曲を生み出した人物。
享年100歳という長寿のため、19世紀生まれなのに著作権消滅までは更に数十年待たなければ。
世紀の大楽団
Alexander's Ragtime Band
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 G2 E2 A1
最低音 B1 B1 A0 A00
出版社/Musicians Publications 編曲者/Jack Gale CD音源/なし 演奏履歴/なし
ブルー・スカイ
Blue Skies
バーリンが手がけた同名のミュージカルのテーマ曲。
音域がラクな割には聞き映えする編曲。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 As2 G2 D2 Des2
最低音 F1 Es1 B1 F0
出版社/Kendor Music 編曲者/Lennie Niehaus CD音源/なし 演奏履歴/第8回響宴
踊るリッツの夜
Puttin' On The Ritz
スウィングの華やかそうな曲。
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 G2 G2 F2 B2
最低音 Cis1 Cis1 F0 D0
出版社/Kendor Music 編曲者/James Christensen CD音源/なし 演奏履歴/なし
バーンスタイン
Leonard Bernstein(1918〜1990)
20世紀を代表する指揮者・作曲家の一人。
「ウェストサイドストーリー」や「キャンディード」が特に有名。
ウェストサイドストーリー
West Side Story
ウェストサイドストーリーからの数曲をArmitageが四重奏へとアレンジした編曲。
ドラムやベース、ピアノのパート譜も付いていて、フル編成ならさぞカッコいいだろう。
1stの「Maria」soloなど、キメることができれば素敵なのだが・・・
最後に「America」で締めくくるのはスローカーTQらしいが、これが吹きっぱなしでキツい。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Es3 B3 Fis2 B2
最低音 G0 G0 G0 F00
出版社/Editions Marc Reift 編曲者/Dennis Armitage CD音源/Jubilee Topsound of Broadway 演奏履歴/第3回響宴
ブルジョワ
Derek Bourgeois(1941〜 )
イギリス生まれの作曲家。
多くのバンドの指揮者を歴任してきたらしいが、現在は作曲活動に専念中。
トロンボーン四重奏曲
Trombone Quartet
これをカッコいいと言わずして他に何があるのか、というくらいの名曲。
3楽章すべてがキツいし、非常に難しいがいつかは挑んでみたい。
最近のマルクライフト出版は、曲の難易度をグレードで記載するようになっているが・・・
この曲のグレードはなんと「9」!(ちなみに、「007」は7、ウェストサイドストーリーは8)
なお、この曲のオリジナルは、出版譜よりも3度上の調。(音源も3度上)
そのままでは難易度が高すぎて、商品として売れないと判断したらしい(汗)
1st 2nd 3rd 4th
最高音 E3 G2 E2 B2
最低音 G0 G00 G00 Fis00
出版社/Editions Marc Reift CD音源/Triton's Journey 演奏履歴/もちろんなし
ボザ
Eugene Bozza(1905〜1991)
フランスの指揮者・作曲家・ヴァイオリン奏者。管弦楽曲やsolo曲など、非常に多くの作品を遺した。
3つの小品
Trois Pieces
最も有名なトロンボーン四重奏曲のうち、難易度が格段に高い曲のひとつ。
アンサンブルをとるのが難しく、音域もキツいが、譜面をさらうだけでも精一杯。
ボザは自作からの引用が多く、ホルン四重奏にも酷似した曲があるのだが・・・。
どちらが先に書かれたのかは不明。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 A2 Fis2 D2
最低音 H1 F0 E0 H0
出版社/Alphonse Leduc CD音源/Live in TOKYO Four of a Kind Triton French Daniel Speer 1 collage 7impressions 演奏履歴/なし
ブラームス
Johannes Brahms(1833〜1897)
古典を重視し、かつ完成度の高い音楽から「ベートーヴェンの最も正統な後継者」とも言われた。
トロンボーンアンサンブルには宗教曲が多く編曲されています。
コラール前奏曲第3番
Choral Praludium No.3
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 A2 F2 B2
最低音 A1 Es1 A0 F0
出版社/Tezak 編曲者/Mark Tezak CD音源/なし 演奏履歴/なし
コラール前奏曲第9番&フーガ
Chorale Prelude No.9& Fuge
「ドイツ・レクイエム」のフーガなのだが。
原曲のイメージを期待していると、がっかり・・・。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 H3 B3 F2 D2
最低音 D1 C1 G0 A00
出版社/Kendor Music 編曲者/Donald King CD音源/なし 演奏履歴/なし
マリアの歌
Marienlieder Op.22
7曲からなる、ブラームスの宗教合唱曲集。
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 As2 F2 A1
最低音 G1 Es1 As0 C0
出版社/Western International Music 編曲者/ CD音源/なし 演奏履歴/なし
O cast me not away Op.29-2 「2つのモテット」のうちの1曲。
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 B3 F2 E1
最低音 G1 Cis1 A0 H0
出版社/Kendor Music 編曲者/ CD音源/なし 演奏履歴/なし
2つのコラール前奏曲
Zwie Choral Praludien
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Es3 C3 F2 As1
最低音 G1 D1 H1 C0
出版社/Tezak 編曲者/Mark Tezak CD音源/なし 演奏履歴/なし
ハンガリー舞曲第4番
UngarischerTanz No.4 d-moll
音域が高く、テクニカルで非常に難しい。
これも1stはアルトトロンボーンを前提にしていると思われる。
アルトでこんなに細かいパッセージ、普通の人には吹けないって(笑)
高音が出るかどうかは別として、テナーで頑張るのが現実的でしょう。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 G2 B3 F1
最低音 Cis1 A0 D0 D00
出版社/Musikverlag Ruth Vollert 編曲者/Thomas Horch CD音源/Overture 演奏履歴/なし
ハンガリー舞曲第5番
UngarischerTanz No.5
ジャズピアニストのロバート・エルカーによる編曲だけあって、一味違うハン5。
お笑い系要素がたっぷり(笑)
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 Cis3 A2 F2
最低音 Cis1 Cis1 A0 D00
出版社/Elkjer Music Publishing 編曲者/Robert Elkjer CD音源/なし 演奏履歴/なし
ブルックナー
Anton Bruckner(1824〜1896)
後期ロマン派で最大の作曲家の一人。
当時、国内随一のオルガン奏者でもあり、交響曲以外にも宗教曲を多く作曲している。
交響曲第7番より「アダージョ」
Adagio from Symphony No.7
交響曲第7番の第2楽章をトロンボーン四重奏に編曲したもの。
元がブルックナーの曲なので、4本のために編曲したら・・・当然休みがあるはずない。
可能であれば、1stにはアシストをつけることをオススメします。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Cis3 G2 E2 E2
最低音 Eis1 C1 Gis0 His0
出版社/Ensemble Publications 編曲者/Jay Friedman CD音源/Virtuoses 1 MOMUS 演奏履歴/なし
3つのエクアーレ
Drei Equale
「3つのエクアーレ」ではあるが、ベートーヴェンとは違い、1つの作品群ではない。
1,2曲目は「レクイエム d-moll」から、3曲目は「荘厳ミサ曲 b-moll」からの抜粋。
内容については、音を出していないのでコメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 F2 B2 B2
最低音 F1 F1 B1 B0
出版社/Musikverlag Bruno UETZ 編曲者/Martin Balser CD音源/なし 演奏履歴/なし
フーガ
Fuge
声楽曲からの編曲と思われる。
ブルックナーらしい重厚さも、時折垣間見えるが・・・
演奏効果の高いフーガが他にもあるからなあ。 
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Des3 B3 G2 Des2
最低音 F1 Es1 B1 C0
出版社/Tezak 編曲者/Mark Tezak CD音源/なし 演奏履歴/なし
5つのモテット
Motets
モテットから5曲をアレンジ。
1stは5曲すべてでHi-C以上を要求されるので、決してラクではないのだが。
その分、美しいハーモニーが(ただし合えばだが)聞かせることができる。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 D3 B3 C2 G1
最低音 E1 C1 F0 As00
出版社/Kagarice Brass Editions 編曲者/Seth T.Vatt CD音源/なし 演奏履歴/なし
前奏曲とオッフェルトリウム
Prelude and Offertory
詳細は不明だが、何れかのミサ曲を編曲したものと思われる。
音域は、かなりキツい。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Dis3 G2 D2 G1
最低音 A1 F1 A0 C0
出版社/E.Williams Music Publishing. 編曲者/Ralph Sauer CD音源/なし 演奏履歴/なし
6つの「大いなる秘跡」
Six Tantum Ergi
ブルックナーのTantum Ergoを6曲収録している。
荘重な響きを期待するが、音を出していないのでまだ不明。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 B3 G2 E2 A1
最低音 D1 B1 F0 B0
出版社/Ensemble Pablications 編曲者/Donald Rose CD音源/なし 演奏履歴/なし
3つのモテット
Three Motets
宗教的合唱作品、モテットから3曲を編曲したもの。
声楽曲とトロンボーンは相性が良く、荘重で美しい。でもキツい・・・。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 E2 D2 As1
最低音 E1 C1 F0 B0
出版社/Western International Music 編曲者/Ralph Sauer CD音源/なし 演奏履歴/なし
バス
Howard J. Buss(1951〜)
アメリカの現代音楽の作曲家。世界各国のオケで作品を演奏されている・・・らしいが。
ドライ・ボーンズ
Dry Bones
原曲の黒人霊歌をトロンボーン三重奏+テューバにアレンジしたもの。
音を出していないので、これ以上はコメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 B3 Es2 C2
最低音 Es1 Es1 G0 G00
出版社/Brixton Publications 編曲者/Howard J. Buss CD音源/なし 演奏履歴/なし
バード
William Byrd(1543〜1623)
イギリス・ルネサンス教会音楽の黄金時代を築き上げた作曲家。
宗教合唱曲がトロンボーンアンサンブルに編曲されている。
アヴェ=ヴェルム=コルプス
Ave Verum Corpus
「尊き聖体を賛美する歌」というイミの宗教曲。
同名の曲は、モーツァルトの方が有名だったり。
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 A2 D2 C2 F1
最低音 A1 C1 C1 D0
出版社/Firebird Edition 編曲者/Mark Heltzler CD音源/なし 演奏履歴/なし
バード曲集
A Byrd Collection
Byrdの作品を4曲収録。
音は出していないが、非常にキツい。
編曲者のCecilはバストロンボーン奏者らしいが・・・一切容赦が感じられない(爆)
1st 2nd 3rd 4th
最高音 C3 B3 F2 B2
最低音 F1 A0 G0 D0
出版社/Editions Marc Reift 編曲者/Leonard Cecil CD音源/なし 演奏履歴/なし
「4声のミサ」より“キリエ”
“Kyrie” fromMass for four Voices
音を出していないので、コメント不能。
1st 2nd 3rd 4th
最高音 Es3 C3 G2 C2
最低音 B2 F1 C1 As0
出版社/Firebird Edition 編曲者/Mark Heltzler CD音源/なし 演奏履歴/なし

戻る